レンタカーの返却時は、原則としてガソリンを満タンにして返すことになります。
店舗によっては、返却前に給油するガソリンスタンドを指定されることがあります。この場合はガソリンスタンドで「満タン証明」を記入してもらうように指示されることもあります。
給油するガソリンスタンドを特に指定されない場合は、返却前に近くのガソリンスタンドで給油します。
この場合、給油したときのレシートを、返却時に提示するように言われることもあります。
夜遅い時間などに返却する場合は、近くのガソリンスタンドが閉まっていることもあるため、営業中のガソリンスタンドが見つからない場合にはレンタカー会社に聞いてみましょう。
借りる店舗と同じ店舗に返す場合は、借りるときに近くのガソリンスタンドを確認しておくと安心です(営業時間なども教えてもらえます)。
地方のレンタカー店舗だと、一番近いガソリンスタンドまで10km以上あるようなこともあります。このような場合は、返却する時間に余裕を持っておく必要があります。
給油する時間が無い場合などは、満タンにせずに返却することも可能です。
この場合は、走行距離をもとに、レンタカー会社の定めた計算方法で燃料代を請求されます。ある会社の例では、カタログ燃費の70%で精算されます(リッター20.0kmの車種で70km走行した場合、70km ÷ (20.0km × 70%) = 5(リットル)となり、これに店舗が設定したガソリン単価をかけて計算します)。計算方法は、レンタカー会社や店舗によって異なります。また、リッター単価は日によって変動します。
また、トヨタレンタカーでは、ハイブリット車に限り「燃費精算」ができます。
これは、ハイブリット車では、借りていたあいだの燃費が自動で計算されることを利用し、実際の燃費をもとに燃料代(ガソリン代)を計算してくれるものです。燃費の良いエコドライブを心掛ければ、その分燃料代が安くなります。
都心部などでは、ガソリンスタンドに立ち寄るだけで30分程度ロスするような立地もあるため、あえて満タンにせずに返却したほうが時間の節約になることも。